出来る、出来ないの分かれ道

心構え
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■出来る、出来ないの分かれ道

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年初に15年ぶりくらいに、

大学時代の友人と3人で飲みました。

実に久々でしたが、外見は少し太った、痩せたくらいで

昔からのギャップも余りなく楽しい飲み、となりました。

ただ、驚いたのが他の2人は

スペイン語がかなり話せるようになっていたこと。

(3人とも、大学でスペイン語を学んでいたんですよ。)

落ちこぼれで赤点取って、留年まで仲良くしていたのに、

2人は今や、国際的な交渉や通訳を行うようになっていたのです。

「ま~、どうにかなるもんよ。」と笑っていましたが、

紆余曲折、いろいろな壁があったと思います。

私はスペイン語を話す道を選ばなかったわけですが、

少しうらやましいな、と思ったのは言うまでもありません。

でも、結果だけ求めるのも筋違いというのはわかっています。

彼らと私の違いは大きく言ってしまえば、

スペイン語を「続けた」のか「続けなかった」のかの違いだけです。

家に帰って、しばらく沈思し

5年計画を立てました。

私は、やっぱり人に何か伝えるのが好きなので、

それに携わる仕事をずっとしていきたいと思っています。

そのプロになろう、と改めて思った次第です。

友人との会話は他愛もないものでしたが、

年初から、私に大きな影響を与えてくれました。

自分が何になりたいのか、を考えなくても

いい環境に身を置いていたら、うまく目標が見つかるかもしれません。

でも、副業の道は、目標が与えられるものではないですよね。

「続ける」ことを自分で選ばないといけません。

「何になりたいか」を自分で決めないといけません。

ここが難しいところなんだな、と改めて思いました。

一番難しい、そこに影響力を持つ人間になりたいと思います。

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